ミネラルウォーター製造のために
日本では各地に特徴ある美味しい水が湧いています。
古来地域の人々が大切に使い続けてきた水、また、遠方からも名水の評判を聞きつけて汲みに来る人が絶えない湧水。。。
そんな特別な「水」をペットボトルに詰めて販売すれば、もっと多くの人に愛飲してもらうことができる〜〜〜
都市部を中心に、「飲み水は買う」という行動が一般的になってからかなりの年数が経ちます。 日本でのミネラルウォーターの1人当たり消費量は年々増加し続けていますが、欧米諸国に比べるとまだまだずっと少なく、今後も増え続けることが予想されます。 国内のミネラルウォーター生産量もやはり増加を続けています。 長引く不況で消費が伸び悩む中、着実に成長を続けている数少ない分野と言えると思います。((注)根拠は2011年3月「日本ミネラルウォーター協会」発表の統計資料による)
ミネラルウォーターにはまず安全と味が求められます。 非加熱除菌システムの発達により、採水地原水の特徴を活かしたまま充填することが可能となり、"安全と味"を両立させた製品を作ることが実現されています。 ミネラルウォーターの製造は、食品衛生法に適合した設備と方法で行なう必要があります。 その内容は主に生産量によってとても様々です。
まず、水質や生産量についてのお話を伺いながら、プラントのイメージを具体化して行きましょう。
原水の水質は、水道法による「飲用適」であることが必要ですので、分析機関に依頼して水質検査を行なって下さい。
その原水は食品衛生法に則った方法で処理されて、充填可能なミネラルウォーターとなります。
そして、ペットボトル内を洗浄し、ミネラルウォーターを充填し、キャップを締め、ラベルを貼り、賞味期限を印字し、箱詰めし、パレットに積むというラインで製造します。
製造ラインを清潔に保つためのライン殺菌工程が容易に行えることも重要です。
地域の名水を充填される場合には300〜500本/時間程度の能力で製造される場合も多く従来は半自動機器が使用されていましたが、最近では各地の保健所の指導により少量生産でも自動機を使用する必要が出てきています。
できる限り低予算でこの傾向に対応するため、弊社では非常にコンパクトな小型自動充填装置(リンサー/フィラー/キャッパー一体型)をイタリアから日本市場向けにご案内しております。
能力は300〜500本/時から1000〜1500本/時程度です。
1500本/時間を超えるものになると充填部だけでなく、空ボトルの供給やラベル貼り、箱詰め等、ライン全体の自動化が必要となり、生産量に応じた自動充填ラインを使用します。
お客様がお考えの容器の種類(2リットルPET、500mlPET、3ガロンボトル、BIBなど)、必要な生産量(何本/時間)、ご希望の水処理の種類(非加熱、加熱)等を伺い、最適なプラントのご提案をさせていただきますので、お気軽にお問合せ下さい。
